ゆのまえ漫画フェスタに久米田先生が出演されると聞き行きました、九州は火の国 熊本・湯前。初の九州上陸となります。そんな ゆのまえ漫画フェスタ 2日目の記録です。
久米田先生目的の人はサイン会、本祭部分だけ見てもらえれば大丈夫です!
1日目の記録 → ゆのまえ漫画フェスタ 2025 ~前夜祭~ (熊本旅行1日目!)
→ 湯前
11/30(日) 午前4時起床。セットしたアラームよりも大分早く起きました。しばらく微睡んだ後、談話室へ。前日にオーナーが仰っていた通り「夏目友人帳」がありました。ほかには「サンクチュアリ」とか本宮ひろ志先生の作品(オーナーが好きらしい)がちらほらと。漫画以外にも自然に関する本だったり実用書だったりもありました。せっかくなので「夏目友人帳」を読んでいるとオーナーが出てきたのでご挨拶。部屋に持って読んでいいですよとのことだったので、朝餉まで部屋で読んで過ごします。読んでいて再確認したんですが、少女漫画というものはなんで柱部分に作者の近況を書くんでしょうな?
朝餉タイム。今見返したらうまい写真が残ってなかった…。すぐがっついてしまって写真撮ってなかったことにしよう!実際美味かったし。
まだ時間はあるので、昨日勧められた朝風呂へ。前日は時間帯が遅く、本日は時間帯が早かったためか誰も居らずめちゃゆったりできました。やはりでかい風呂は良い。公式HPに「アルカリ性でリラックス効果が高い」とありました。確かに!そんな感じする!いつまでも入ってられる気もしますがサイン会(後述)に遅れては元も子もないので頃合いで出ます。
ホテルを後にし、湯前に向かいます。チェックアウト時、なんかわかりませんが2000円分割引いてくれました(なんかキャンペーンやってたらしい)。ラッキー。お礼に持ってきてたお土産を差し上げました。もともとは熊本にいるフォロワーとか知り合いとかにもしエンカしたら渡そうと思っていたものですが、今回は縁がなかったんだなと思って。
サイン会!
久米田先生のサイン会は定員20名!運よく抽選に当選することができました!
整理番号3番。集合時間は9時半。とんでもはやいですね。会場は前日にトークショーをやっていた湯前町農村環境改善センター大集会場。受付とかもなく整理番号(名前)とかを呼ばれたら先生方のもとに行きサインをいただく形。後から思いましたが、全然当選してない人も様子見られたな…サイン貰った後も居座ればよかったなと思いました…。
サイン会のスタッフさんが出てきて諸注意事項を述べます。話しているスタッフさんの袖には糸色先生が!突発的に始まる撮影タイム笑。

ほどなくして先生方登場。藤田先生はほかの先生方より一足早く登場なさってました。曰くおれのファンはほかの人よりいい思いをしてほしいとかなんとか。ファンサがすごい。
サイン会が始まり、久米田先生の整理番号1番の方が呼ばれますが、どうにもまだ着てらっしゃらない様子。続いて2番の方が呼ばれます。呼ばれたお名前はどうにも聞き覚え(見覚え)があるお名前。私はFF外ですが、10年前にゆのまえ漫画フェスタで行われたサイン会にも参加されていた方でした。運良すぎでは!?(全然関係ないですが地丹くんアイコンにしてる方ってどうにも頭良さそうなイメージありますよね…)てか前日のバスで見かけた方(「かくしごと」のクリアファイル持ってた)でした。サインをいただいている様子を後ろから遠巻きに見る感じ、久米田先生が用意したイラストから自由に選び、そこに宛名とサインをいただけるようです。マジか。
ついにその時が来ます。番号が呼ばれ、久米田先生のもとに。
当選はがきをクメカと一緒にクリアのハードケースに入れていたためか、クメカを見られた先生が「(それ)すごいね」と微笑みかけてくれました!やばい!
ぼく:よろしくお願いします!
先生:(ぼくの服装見て)また知らないグッズが出てる……
ぼく:上着もグッズですよ!(その場で背も見せる)

先生:今日はどこから?
ぼく:前回のサイン会のとき、東京からって言ったらがっかりされたんで、熊本まで来ましたよ!(いただいたイラストを見せる)
先生:(それ)どこでやったやつだっけ…?渋谷………?
ぼく:新宿ですね。EGAKU展のときの。
先生:あれ、、、新宿だっけ…???もう覚えてない…。
ぼく:シブヤニア来月(12月)6巻発売ということで、5巻から期間そんな空いてないですが、どうなさったんですか?
先生:(12月発売)そうだったかな…なんかたまってるみたいだから。あんまり出したくはないんだけど。
ぼく:???よく発行部数とか気にされてますよね?
先生:売れたくないわけじゃないけど、読み捨てられる気がして。
スタッフさん:イラスト自由に選べると時間かかりすぎるので次からランダム(裏に伏せて)で。
先生:だそうです。選べるの今のうちですよ。広げたほうが良いかな。(後日、Twitterでほかの方の感想見たらそのあとも自由に選べたっぽい)
ぼく:ほんとに広げたら壮観ですよ。写真撮りたいぐらい!
用意された色紙は、厳密に数えたわけじゃないですが、作品別に「さよなら絶望先生」が半分くらい、「かってに改蔵」「かくしごと」「シブヤニアファミリー」がそれぞれ2割くらい、「せっかち伯爵と時間どろぼう」が1枚、集合絵が2枚くらいでした。キャラ単体での色紙も複数あり、主役級以外で覚えてる範囲だと「小節あびる」ちゃんと「加賀愛」ちゃんがそれぞれ1枚ずつありました。
ぼく:好きなキャラだとこれ(加賀愛ちゃん)ですが、これ(集合絵)もいいですよね…全部いいですけど!
先生:レア度で言えばこれ(せかどろ)だよ。
ぼく:あれ?「せかどろ」含んだ集合絵もあったような。。。
先生:「せかどろ」は1枚しか描いてない。
ぼく:ぐぅぅ…悩みますね!
後日、フォロワーさんに教えていただきましたが、「せかどろ」の色紙は久米田先生のtwitterアイコンだったようです。レアすぎるな!↓現在(25/12/17)の久米田先生のtwitterアイコン。画面端に色紙の枠が見える。
https://pbs.twimg.com/profile_images/1994121143448686594/BOgq5dk4.jpg
さんざん悩んだ挙句、集合絵をいただきました!家宝!!!
サインをいただき、握手させていただいた(久米田先生から手を差し伸べてくれた!)後、図々しくもお写真をお願いしたところ、快くお引き受けいただけました。マジ感謝!!!
サイン会中は、終始ヤバいと言っていた気がするし、もっと気の利いた事を返せればよかったと思いました。イラスト選びながらうまくお話なんてマルチタスクできるわけない!!!
前日のトークショーの時も思いましたが自由度高すぎないですか!?!?!?
トークショーの時は先生方が質問ランダムで引いて答える形だったし…あれ答えられない質問だったらどうする気だったんだろ…(自分でしたサンデーの質問は割とグレーだったと思ってる…)
サイン会の時も写真撮っていただけたし、、、少なくとも先生方一人一人にそばでスタッフつくくらいはあったほうが良い気がしました………。
あと、サイン会なのに先生方の作品の服装した人が少ない感じがしました。絶望パーカーぼくだけとかそんなことある???
第34回那須良輔風刺漫画大賞表彰
久米田先生が出演するステージイベントのために早めに移動。ステージでは、第34回那須良輔風刺漫画大賞表彰が行われていました。風刺漫画ということもあって受賞作はどれも世相を反映した絵でした。→ 公式サイト(受賞していた某市長がモチーフの絵がない???)
なにもわかって無くてこの時点ではなんで風刺漫画???となってました!すみません!
漫画家トークショー
今回のメインイベント「漫画家トークショー」です。時間的にも前夜祭のほうがメインイベントでは感があります(前夜祭:2時間、本祭:30分)が気にしません。周りを見てみると、前夜祭のときにもいたと思しき方々がちらほらと。ぼくの前方にはサイン会でも見た彼の人もいました。前のステージイベントから動かない人いるな―と思ったら…すごい…いつからいるんだ………。
MCのかたの呼びかけで先生方の登場。村枝先生と岡崎さんは画廊cafe THORの格好で登場。ステージ上では暖簾までセットしてお店をアピールされていました。

「朝食美味しかったんでその分は喋ります」前日のあいさつに被せる藤田先生。
「起きた時間が遅かったために前日はお疲れでした。寝れたので元気なはずですよね?」「…いつもこんな感じなので…」開始早々MCのかたにターゲットにされる久米田先生。

MCのかた:「村枝先生と久米田先生は生年月日が同じで、藤田先生は3つ年上ということで」
藤田先生:「3つくらいいいじゃない仲間に入れてよ」
MCのかた:「漫画歴は同じくらいなんですね」
MCのかた:「村枝先生と久米田先生は下積み時代一緒に誕生日会をしたとか」
村枝先生:「25,6歳のときかな」
久米田先生:「記憶ない…」(会場爆笑)
MCのかた:「前日は漫画スケジュールのお話を聞きましたが、久米田先生、ネームは?」
久米田先生:「…書きません」
MCのかた:「そうなるとページが足りなくなるとどうなりますか?」
久米田先生:「…オチ前のページのコマが多くなる」
MCのかた:「この執筆スタイルは今後も?」
久米田先生:「…続けます」
MCのかた:「先生方サイン会されましたがファンの方と交流されましたか?」
村枝先生:「仮面ライダー、俺たちのフィールドとか描きました。あんまりかぶってないですね。」
藤田先生:「久米田くん、ファンとしゃべったの?」
久米田先生:「喋ったよ。ちゃんと『どこから来たんですか?』とか…」(会場笑)
MCのかた:「昨日、漫画を描くにあたってどこから描くかという話をされていましたが」
村枝先生:「キャラから」
藤田先生:「シーンから」
久米田先生:「昨日言ったこと忘れちゃった…考えずに描いたほうが良い」
MCのかた:「最終回の話もされていましたが」
藤田先生:「(村枝先生に)(仮面ライダーの)最終回決めてたの?20何年前から?」
村枝先生:「決めてた!」
藤田先生:「執念深いね」(会場爆笑)
藤田先生:「その20何年別の作品、オリジナル描いてたらどうなってたか見てみたいね」
久米田先生:「かもしか(機動公務員かもしか!)2見てみたい」
村枝先生:「ライダーの連載はじめるとき、(藤田先生に)表情のない漫画描いていいの?って心配された」
MCのかた:「ライダーという面をかぶっていても表情、悲哀がわかるのさすがです」
MCのかた:「藤田先生、久米田先生は(仮面ライダー)アマゾンはご覧になってましたか?」
藤田先生:「チョー見てました」
久米田先生:「普通に見てました」(会場笑)
MCのかた:「数年前球磨川で氾濫があって来年復旧します。最後に藤田先生、久米田先生お言葉いただけますか」
藤田先生:「(地元)北海道は道がなくなっていってるので新しく道ができるのは良い。また湯前でお会い出来たらと思います。」
久米田先生:「鹿児島空港から車で来たら酔ってしまった。電車のほうが酔わないので早く復旧してほしい。今日はみんな話が長くて(自分が喋らず)助かりました。」(会場爆笑)

トークショーが終わり移動中も先生方はファンの方々と交流されていました。一緒に写真を撮っていただいている方(さすがにぼくは自重した)も居ました!ファンサがすごい!

昼
昼は前日のタクシーの運転手さんにオススメいただいたちゃんぽんをいただきました!うまい!

湯前まんが美術館
メインイベントは終わりましたが、せっかくのお祭り最後まで楽しみます。次に来たのは湯前まんが美術館。企画展ではトークショーにも出演されていた村枝先生の「~画業38周年~ 村枝賢一の仕事展」が行われていました。

入場時には、ゆのまえ漫画フェスタx村枝賢一の仕事展のコラボ缶バッジをいただきました。前日のスタンプラリー完了後にいただいたものと同じでした。スタンプラリーでの景品は限定品じゃなかったんですね…。

年表見てて思いました、村枝先生の作品どれひとつ読んだことがない!すみません!『妹先生 渚』可愛かったんで読もうと思いました(『光路郎』の続編らしい…?ぐハードルが…)。村枝先生の作品の展示にはいくつか村枝先生自身のコメントが付いており、見ごたえがありました。
村枝先生の展示以外にも、高橋留美子先生や藤田和日郎先生など先生方、仮面ライダー関係の俳優さんから村枝先生に向けたイラストなども多数展示されていました。
常設展では那須良輔さんの展示がありました。まんが美術館が建つほどなのでエンタメ系かと思ってたらゴリゴリの風刺漫画家なんですね(ここでやっと風刺漫画大賞の意味を知る)。常設展入ってすぐ執務室を模したエリアにはニャンコ先生のぬいぐるみがいくつかおいてありました。自由だな…。
ほかの方のレポで目にした過去のマガジンとかを探してみたんですが、どうにもない様子。そのときは企画展の一部に久米田先生の単行本などが置いてあったらしく今回はありませんでした。残念。。。
ステージイベント
ステージに行くとbless4のライブがやってました。申し訳ないことにほぼほぼ曲を知らなかったのですが、最後の最後に唯一知っている「創世のアクエリオン」を歌ってくれました!歌唱前にコール&レスポンス(「愛してる~」「おれもー!」)の練習があり、本番でも乗れて楽しかったです。こういうのは全力で楽しむの大事。途中からでもお兄ちゃんがお調子者だということが知れたので良かった(?)です。
続いてはお楽しみ抽選会。景品は商品券、自転車、switch2など。当然当たらず。ほぼほぼ九州圏の人が当たっていた印象。確かに自転車とか当たっても持って帰れないもんな…。
最後には餅投げが行われました。恒例らしいけど知らなかった。最近少なくなってる気がしますが伝統的な行事で盛り上がりますね。少年野球仕込みのスーパーキャッチを見せ餅を4つゲットしました。多いのか少ないはわからん。ほかの人らも餅を得るためにジャンプをし地を這います。人の欲望が純粋な行動で見えるのは良いですね(嫌な楽しみ方!)。
おわり
まだ帰りには時間があるので、そこら辺をぶらつきます。
湯前まんが図書館前のやぐらみたいなところには、過去に漫画フェスタに参加された先生方のイラストが描かれていました。


雨とかで落ちないようかもしれないですが、絵の前にシートが被せてあり、しわが寄っているのは少し残念ですね…ほかの先生方のイラストはそんなしわ寄ってないのに…。



以上、ここまでお読みいただきありがとうございました!
PS. 初九州のお土産はうまかっちゃんを買って帰りました。うまかっちゃん(美味かった)!


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